かいこう早期治療

舌の影響です。話をする時、水や食べ物をのみ込む時に、上下の歯の間に舌をはさみこむようにする為に、前の歯の上下間が写真の様に開いています。また、くせのある舌の動きによって下の歯がくちびる側に押し出され、一方上の「あご」はやや狭くなったりします。

早期治療の目的として「舌のくせ」を取り除き本人の持つ正常な発育を引き出すことに致しました。サ行、タ行など発音が苦手です。前歯で咬み切って食べるものも苦手でした。前歯の方に「でこぼこ」が出来始まりました。一方、下の歯が「舌のくせ」により前に「押し出され」ています。


早期治療の結果、「舌のくせ」が改善され、前の歯の「咬み合わせ」も正常になり良好です。今後しばらく(第二段階まで)この状況を観察しながら次に生える永久歯の為の準備を行ってまいります。

第二段階の治療を行いました。
早期治療により、正常な発育を阻害している要素を取り除き患者さんの持つ正常な発育を引き出した症例です。どの歯も抜かずにきれいな「歯ならび」を作りだした症例です。